チームラボボーダレスへご招待頂きました。
空間デザインの仕事をしていると、本当にいろいろなご縁が深くて、世界が狭いのか否か、おどろきの繋がりがとても多いです。
チームラボ×森ビルの「DIGITAL ART MUSEUM」オープン用のチケットを頂いたので、遊びに行ってきました。実はこんなにチームラボの演出空間は世の中にたくさんあるのに、私自身体験するのは初めてでした!
場所はお台場★
オフィシャルHPより抜粋ですが、コンセプトはこんな感じです。
アートは、部屋から出て移動し始め、他の作品とコミュニケーションし、他の作品と境界がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界、『チームラボ ボーダレス』。
境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。
520台のコンピューター、470台のプロジェクター、10,000㎡の圧倒的なスケール感と、複雑で立体的な空間が特徴の世界に類を見ない全く新しい世界です。
チケットを頂いた方に、「全部回れないと思うよ」と釘を刺されていたのですが、まさにその通り。。中はとても広くて、コンテンツが溢れていて、人の賑わいも凄く、暗くてちょっと迷子になって(汗)、閉館時間ギリギリに行ってしまったので、おそらく半分くらいしか遊べませんでした!
私が遊べた場所はこちらです。
■重力にあらがう生命の森■
色が変わるタマゴちゃん。
ふわふわ浮いて、音色が響いて、かわいい。
■花と人の森、埋もれ失いそして生まれる■
移り変わる花々。
同じ映像を繰り返すのではなく、人との触れ合いで新しい移ろいを楽しめる。
■秩序がなくともピースは成り立つ■
ゆっくりゆっくり動く、うさぎやカエル。
これは以前デザインウィークで見たことがあった作品。
半透明の連続する動物たちが日本の踊りを踊っています。
■クリスタルワールド■
これぞ、チームラボ!という感じの世界観。
キラキラ光るクリスタルは、女性の心をときめかせてくれる。
■ランプの森■
色が移動するランプたち。
生き物なのかのように、初めて見る調合が楽しい。
それぞれ、ネーミングも独特で、伝えたいメッセージを感じました。
もっともっと、沢山のエリアがあるのに、私が行けたのはこれだけ。次は時間があるとき、豊洲の方に行こうかな。
チケットはこちらから↓↓
そして何より私が感じたことは、
ヒールでは行かない方がいいということ!
ペタンコ靴がオススメです★
*asuka*